イシクラゲ 苔 駆除剤 コケそうじ お庭のイシクラゲや苔の駆除に

イシクラゲ 苔 駆除剤 コケそうじ

イシクラゲ 苔 駆除剤 コケそうじとは・・・

お庭や壁、石畳、駐車場 等の気になるイシクラゲや苔(コケ)の駆除に最適な駆除剤です。
主成分がグレープフルーツ種子抽出物(GSE)で中性の薬剤なので環境にやさしく、
処理をした部分(コンクリート・レンガ・石材 等)を傷めないので安心してご使用頂けます。

コケそうじの使い方：イシクラゲと使用方法について

イシクラゲに良く効かせるポイントと注意事項

• イシクラゲにコケそうじを施用する場合は晴れた日のイシクラゲが乾燥している時ではなく、
  雨が降った翌日のイシクラゲが湿潤状態の時に散布すると効果的です。
  (イシクラゲが乾燥している時は休眠状態のため、液剤が吸収されにくくなっています。)
• イシクラゲは通常の植物と違い、薬剤が表面から流れ落ちてしまう植物なので
  コケそうじを多めにかけるように散布すると効果的です。
• 散布後の二週間ぐらいは変色した状態でヌルヌルがしたものが残る場合がございます。
  ですが、イシクラゲ全体の色が変色している状態になっていれば、
  光合成色素は枯殺されていますので時間と共に縮んでいくので安心してください。

コケそうじ 使用例：イシクラゲ

コケそうじを散布した当日の様子

コケそうじを散布後にすぐに少しですがイシクラゲが変色しました。

コケそうじを散布した1日後の様子

散布から1日が経過したイシクラゲです。大きさは変わりませんが黄色く変色しました。

コケそうじを散布した3日後の様子

散布から3日が経過が経過したイシクラゲです。全体がより黄色くなり、少し縮んできました。

コケそうじを施用した5日後の様子

散布から5日が経過したイシクラゲです。まだヌルヌルしていますが形が崩れてきました。

コケそうじを施用した15日後の様子

散布から15日が経過したイシクラゲです。最初と比較すると随分と小さくなりました。

コケそうじを施用した20日後の様子

散布から20日が経過したイシクラゲです。前よりも若干ですが小さくなったと思われます。

コケそうじを施用した30日後の様子

散布から散布から30日が経過したイシクラゲです。
台風でイシクラゲの一部が流されてしまい比較ができない状態になりましたが、
前より若干小さくなっているように感じました。

コケそうじを散布した効果まとめ

コケそうじの効果が最も現れたのは当日～3日目までで色が緑から黄色に変化していきました。
イシクラゲの表面のヌルヌルした部分は中々無くなりませんでしたが日が経過するに連れて徐々に減少していくことがわかりました。

イシクラゲのヌルヌルは無くなるのか？

上記の内容をメーカー様にお問い合わせしましたところ、
「コケそうじ」はイシクラゲの葉緑体の光合成を行う部分を枯死させて栄養の供給を断つ薬剤で
イシクラゲのヌルヌルの元になる体組織は別の微生物によって構成されている部分なので
すぐ無くならないのですが、栄養が断たれたことで徐々に萎んでいくとご回答を頂きました。
ですが、散布したイシクラゲの周辺にイシクラゲが残っている状態ですと、
その部分からイシクラゲの増殖が始まり、駆除した部分を覆ってしまうことがあるそうなので
コケそうじを散布する際には全体に万遍なく散布しておくのが効果的とのことでした。

捕捉：コケそうじ コケの種類別での効果まとめ

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