播種機 ごんべえ 野菜の種まきを素早く高精度に
播種機 ごんべえとは・・・
ごんべえは本体を押すだけで種まきの作業ができる播種機です。
種子を一定の間隔で傷めることなく一定の間隔と量を保ちながらの作業ができ、株と株との間隔を平均的にして種子を畑にきれいに撒くことができます。
播種機 ごんべえ 動画:HS-600
播種機 ごんべえ 強みと特徴
強み1:本体を押して進むだけで作業効率を1/4に!
ごんべえは本体を押して進むだけで下記の種まきの流れである
1.土に溝をつける ⇒ 2.溝に種子を播く ⇒ 3.土をかぶせる ⇒ 4.鎮圧の流れ を同時にでき、
種まきの一連の流れを一度にできるので作業時間の短縮や効率性を向上させることができます。
また、コーレター型の溝切は3cm巾で溝を切り、溝の深さも0~4.5cmの間で調節可能で
前輪が押しやすいので溝切りの深さを深くしても比較的安定した溝の深さで播種作業ができます。
強み2:ベルト繰上げ式なので種子を傷めません!
ごんべえは本体を押して進むだけで下記の種まきの流れである
1.土に溝をつける ⇒ 2.溝に種子を播く ⇒ 3.土をかぶせる ⇒ 4.鎮圧の流れ を同時にでき、
種まきの一連の流れを一度にできるので作業時間の短縮や効率性を向上させることができます。
また、コーレター型の溝切は3cm巾で溝を切り、溝の深さも0~4.5cmの間で調節可能で
前輪が押しやすいので溝切りの深さを深くしても比較的安定した溝の深さで播種作業ができます。
強み3:一定の量と間隔に種子を播くことで株の間にムラができません!
ベルトの回転によって一定の量と間隔で種子を落とす仕組みなので
株の間を平均的にしてムラを作らずに播けます。
また、本体の上から種子の落ちていく様子を確認しながら作業ができます。
強み4:部品(ベルト・カセット)の交換で幅広い種子に対応できます!
ベルトとカセットの取り外しができ、種子に合わせて変えることで幅広い播種に使用できます。
播種機 ごんべえ 規格一覧
本体+ベルト+カセット
本体+ベルト+カセット+サブホッパー
播種機 ごんべえ 規格表
商品名 | 種類 | 適応作物 | 規格 | 部品 |
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ごんべえ | 1条播種機 | そ菜類 | HS-600E | エンドレスカセット エンドレスベルト |
HS-600EH | エンドレスカセット エンドレスベルト サブホッパー |
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大豆・麦・コーン他 | HS-600L | リンクカセット リンクベルト |
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HS-600LH | リンクカセット リンクベルト サブホッパー |
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注意事項 ※各商品に添付されているベルトは選択可能です。 ※各カセットとベルト、サブホッパーは単品でもお見積り致しますのでお問い合わせください。 |
捕捉:規格別の違う点と部品について
ごんべえHS-600のEタイプとLタイプの本体は同じもので違いはカセットのみです。
Eタイプにはエンドレスカセット、Lタイプにはリンクカセットが付いており、エンドレスベルトとリンクベルトにそれぞれ対応しています。
- 別売りのカセットとベルトを付け替えることで、1台のごんべえで様々な種子を播種できます。
※例えば、HS-600Eをお持ちの方がリンクカセットをリンクベルトを付け替えるとHS-600Lとして使用することができます。 - E、LタイプとEH、LHタイプの違いは、サブホッパーの有無です。
HS-600のサブホッパー付ではホッパーの容量が4Lになります。(サブホッパーなしでは0.7L)。 - サブホッパー部分のみでもお求めいただけますので、あとから取り付けることも可能です。