バークチップ よくある質問
バークチップについてのQ&A
1:バークチップ1袋(50L入)でどの位の面積に敷けますか?
1袋(50L入)では、5cmの厚みで約1平方メートル分敷くことが出来ます。
これは、バークチップによるある程度の雑草抑制効果も期待しての厚みですので、
よりしっかりと防草するためにバークチップの下に防草シートを等を施工する場合は、
もっと薄く敷いても良いと思います。
2:バークチップは角を取ってありますか?
はい!扱いやすさと、敷いた時の美しさを追求し全て綺麗に角を取っております。
安心してお使い下さい!
3:雑草対策に、バークチップを敷こうと思っていますが、球根が植えてある部分があります。
この上に、バークチップを敷いても芽が出ますか?
まず、球根がある場所でのご使用ですが、
小さいサイズ(黒松バークチップSサイズ)を薄く敷けば目が出るとは思いますが、
実例がない為、確約出来ません。
また、防草シートと併用して頂くと、より雑草を防いできれいに保つことが可能です。
4:粘土土壌のため、雨が降るとグチャグチャになってしまいます。
上にバークチップを敷くと解消されますか?
バークチップは景観を良くすることや、雑草の抑制などには効果的ですが、
土壌等の改善には向いておりません。
粘土土壌の上にバークチップを敷いて人が歩いた場合、土中に埋まってしまったり、
割れてしまう可能性がございます。
また、人が歩かない場合でも、バークチップが雨水により浮いてしまう恐れがございます。
5:バークチップを5cm程度敷き詰めて、主に夏場の水遣り間隔はどの程度と考えていいでしょうか。
夏場の水やりですが、バークチップを少し除いて乾き具合を確認して頂き、お客様自身で判断して頂ければと思います。
6:バークチップを敷くとシロアリやダンゴ虫などが発生するか心配です。
バークチップ(防草シートも同様)を敷くと発生するのではなく、
例えばシロアリやダンゴムシなどが付近にいて、そこにバークチップを敷いた場合、
日影になるので集まってくる事がありますが、
バークチップを敷いたことが直接の原因で発生するわけではありません。
7:バークチップは天然木なので虫がわくこともあると聞いたのですが、虫がわき易いものなのでしょうか。
わくとしたら、どんな虫なのでしょうか。
バークチップは天然木を使用し、さらに安全面を考え防虫等の薬剤を使用していないため、
敷いた後に虫が入り込むこともございます(アリ・ダンゴ虫等)。
シロアリは外部から何らかの原因でやってこない限り心配はないと思われます。
もし、バークチップを敷くことで虫が発生することが心配なようでしたら、
試験的に一度、少量を敷いてみることをオススメします。
8:自宅にシロアリが発生した場合は、バークチップを撤去した方が良いですか。
バークチップのような小さな樹皮には繁殖する場所がないため、
バークチップ自体にシロアリが巣を作る可能性は低いです。
シロアリは、木材の中や土の中に巣を作り繁殖しますので、専門業者に相談し、
発生源を探し出し、確実に駆除するようにしてください。
その上で、バークチップの撤去が必要になるか判断を仰いでください。
弊社でご紹介しているバークチップは、着色剤、殺虫殺菌剤加工、保存剤等は一切使用していない天然の松樹皮となります。
9:防腐剤未使用とのことですが、爬虫類の床材に対しても安全なものですか?
黒松バークチップは実際に爬虫類の床材の目的で使用する方もいますが、
赤松バークチップは今現在、庭でのご使用の方のみです。
いずれにしても生き物に関わることですので、ご使用はお客様のご判断でお願い致します。
10:バラのマルチングに使えますか?
使えます。
地面の乾燥抑制や、雨水の跳ね返りによる病気の抑制などを目的として実際にご使用いただいております。
黒松バークチップについてのQ&A
1:樹皮の種類は何ですか?
クロマツ(パイン材)の樹皮を使用しております。
色合いがよく、芝・レンガにも良く似合います。
ガーデニングの場面、商品ディスプレイの演出など色々と使われております。
赤松バークチップについてのQ&A
1:安全面についてはいかがでしょうか。
天然木を使用し、防虫等の薬剤は使用しておりません。