散乱光農POフィルム グッドクール

グッドクール 特徴

グッドクールの特徴

夏にCOOL！ハウス内に入る光を柔らかい弱散乱光にして、温度の上昇を抑制して高温障害を防ぐ！

グッドクールはハウス内に入る光を弱散乱光に変換する散乱光タイプの農POフィルムで
ハウス内に散乱光に変換することで光が一か所に集中するのを防ぎ、
柔らかい光を行き渡らせることで局所的な温度上昇を抑制し、
高温障害(葉焼け・日焼け果 等)を抑制することができます。

柔らかい弱散乱光で作物の光合成と果実の着色を促進します！

グッドクールはハウス内に入る光を柔らかい弱散乱光に変換して入れることで
ハウス内に光をしっかりと行き渡らせることで影をできにくくし、作物が受ける受光量を均一化することで作物の光合成を活性化し、果実の着色を促進させることができます。

冬もGOOD！高い光線透過率と柔らかい弱散乱光、高い保温性で冬や夜間の寒さから守る！

グッドクールは高い光線透過率と柔らかい弱散乱光で、通常の強散乱光(梨地)とは違い、
冬場でも作物の生育が遅れることがなく、ハウス内に光を行き渡らせることで影を減らし、生育や果実の着色の促進に効果的です。
また、高い保温性もあり、冬や夜間の寒さから作物をしっかりと守ることもできます。

丈夫で長持ち！安心してご使用いただけます！

グッドクールは優れた耐久性を持つ丈夫な農POフィルムで長く使用できます。

グッドクール 他の農POフィルムとの比較

透明の農POフィルムとの比較：ハウス内

上記、画像はグッドクール、透明フィルムの農POのハウス内を比較した際のものになります。
グッドクールの室内は透明フィルムの農POよりも明るく、作物の影が薄くなっています。
これはグッドクールがハウス内に入る光を散乱光に変換する（全体に光を行き渡らせる）効果によるもので群落下部までしっかりと光を届けることができています。

透明の農POフィルムとの比較：ハウス内の温度

上記、画像はグッドクール、透明フィルムの農POのハウス内を赤外線サーモグラフィで比較した際のものになります。グッドクールの室内は透明フィルムの農POと比較して暑い赤の部分の面積が少なく、涼しい室内になっております。

他の農POフィルムとの比較：全光線透過率

比較項目	グッドクール	トーカン エース(透明フィルム)	梨地フィルム
全光線透過率(%)	91	91	82
透明感：ヘイズ(%)	21	12	51

上記、画像はグッドクール、トーカン エース(透明フィルム)、梨地加工の農POフィルムの
全光線透過率を比較した際の表と結果をまとめましたものになります。
グッドクールの比較結果をまとめますと光を梨時加工の農POよりもよく通し、透明の農POと比較しても同等の性能を発揮することができています。
また、ハウス内の透明感では透明フィルムには少々劣っておりますが、同じ散乱光をハウス内に入れる梨地加工の農POと比較すると高い透明感を持っていることがわかります。

グッドクール 使用例

グッドクール 商品規格

商品画像	商品名	規格	価格
	トーカン グッドクール 厚さ 0.075mm 幅 540cm×長さ 100m	540cm×100m 0.075mm	ASK
	トーカン グッドクール 厚さ 0.1mm 幅 540cm×長さ 100m	540cm×100m 0.1mm	ASK
＊ご希望のサイズ(幅：185cm以上)、数量にてお渡しが可能です。 その際は、下記にございますお見積りフォームよりお問い合わせください。

グッドクール 規格サイズ