【イチオシ資材のご紹介】抗菌・防炎仕様で安心安全!高密度で耐久性も抜群!
人工芝 人や動物への安全性について
お庭や施設に敷くことで芝生の景観を整備不要で長期間維持できる便利な造園資材「人工芝」ですが、近年ではプロの造園業者の方だけでなく、一般の方でも自身でお庭にご施工されている方も増えてきている傾向にあります。そこで、今回は人工芝の安全性についてまとめたいと思います。
人工芝の安全性が疑われている理由は?
人工芝の安全性が疑われている理由としては、インターネット等の媒体で海外で人工芝に充填されるゴムチップががんを発症させる恐れがあるという報道が流れたことが主な理由だと思われます。
上記のゴムチップはサッカー場などで主に使用されるもので人工芝を敷設した後に人工芝のパイルの隙間に2~3mm 大の細かい廃タイヤのリサイクルゴムを充填してクッション性を高める目的で使用されているもので人工芝の安全性が疑われる主な原因となっています。
国内で販売されている人工芝の安全性について
現在では国内のものは各メーカーが検査を行って安全性が確認されていたり、ゴムチップを使用していない人工芝もあるので基本的に販売が行われている人工芝は安全なものとして認識して問題が無い状態となっていてメーカーサイトでは検査結果の資料を確認できる状態になっているので安心して使用することができる状態となっています。
安全性重視で人工芝を選ぶ際の基準とポイント
安全性重視で人工芝を選ぶ際の基準とポイント
- 敷く人工芝は湿気に強く、耐久性が高いものを基準に選択すると丈夫で長持ちします。
湿気に弱いものはカビが発生、密度が低いものはパイルが傷みやすい場合がございますので注意が必要です。排水用の水抜き穴が空いているものはそこから雑草が発生する場合がございますので防草シートを下に敷くなどの対策を行っておくと景観が乱れないので効果的です。 - 人や動物の出入りが多い場所や施設に敷く場合は、抗菌仕様や防炎仕様のものを選択すると安全性が高くて安心なのでオススメです。
安全性重視で人工芝をお探しの方にはコチラが最適!
【 オススメ 】:施工から9年後でも施工時の綺麗な景観を維持できている人工芝!
関連ページ
- 人工芝をお庭(地面)に綺麗に敷く方法(施工方法・DYI)
- 人工芝をコンクリート(アスファルト)に綺麗に敷く方法(施工方法・DYI)
- 人工芝をベランダ・屋上・テラスに綺麗に敷く方法(施工方法・DYI)
- 人工芝の下や隙間から生える雑草の対策方法
- 人工芝で芝生の景観を再現できるリアル人工芝とは?
- 人工芝 人や動物への安全性について
- 人工芝をドッグランに敷くメリットと施工方法(DYI)
- ドッグランに敷く資材の比較 ウッドチップ・バークチップ・人工芝・天然芝の比較
- ウッドチップ バークチップ 特徴と使い方(効果・敷き方・使用例)
- お庭の雑草対策 ウッドチップ(バークチップ)でのガーデニング
- リアル人工芝 リアリーターフ
- 人工芝 下地用シート グリーンビスタ プロ 240J
- 園芸関連INDEX