オオバコに効く除草剤・発生防止にはこの2つ!
オオバコの駆除方法 おすすめ除草剤
人の通り道に多く生えるオオバコ。踏みつけに大変強く、また地面にぴったりとくっついているため抜きづらいことでも有名なこの雑草。今回はオオバコの駆除方法と、退治に最適な除草剤をご紹介致します。
オオバコとは?
オオバコはオオバコ科の多年草(冬になっても枯れずに翌年また成長する雑草)。畑、庭、道端などいたる所に自生しています。葉は根ぎわから広がり地面を這うように伸びます、葉の中にくっきりした脈が走っているのも特徴。踏みつけに大変つよく、人が踏み固めた場所に多く生えてきます。反対に土の柔らかい所では、背の高い雑草に光を遮られて成長できないため、あまり見かけません。4~6月に10cm~20cm程の細長い茎を伸ばし、花穂をつけます。種子は濡れると粘液を出し、靴やタイヤなどに貼り付いて広がっていきます。このため、人の行動範囲に多く見られます。
1. オオバコを駆除するにはどうしたらよいのか?
オオバコの駆除方法
オオバコは非常に生命力の強い雑草のため、効果の弱い除草剤では黄化はしても完全に枯らすことはできません。当サイトでは除草剤のスタンダードであるグリホサート系除草剤、その中でも国内売上トップクラスのラウンドアップとサンフーロンをオススメしております。中でもジェネリック農薬(製造特許が切れて安価に作れる農薬のこと)のサンフーロンが効果と価格のバランスが良くオススメです。サンフーロンは50倍~100倍希釈、ラウンドアップは50倍希釈で散布して下さい。グリホサート系除草剤は土に触れると分解される性質を持っているため、地面や根に向かってかけるのではなく、葉や茎に直接かかるように散布して下さい。
除草剤 サンフーロンは経費(コスト)を抑えたい方にオススメ!
ジェネリック農薬とは「オリジナルの薬剤と同等の成分、効果がある農薬」のことです。
除草剤「サンフーロン」は除草剤「ラウンドアップ」のジェネリック農薬で価格が安価に設定されている除草剤なので「経費(コスト)を抑えたい方」に最適な除草剤です。
また、散布後の雨に降られても大丈夫な時間は、現在流通している「ラウンドアップマックスロード」の方が短くて済むのですが、その点を考慮して散布すれば、しっかりと雑草を枯らすことができますので安心して「サンフーロン」をご使用頂けます。
2. オオバコを発生させないためにはどうしたらよいのか?
オオバコの予防法
前述しました通り、オオバコは人の通り道に発生してくるため非常に厄介です。コンクリートやインターロッキングを敷けば、雑草の発生を抑えつつ道も整備されて一石二鳥なのですが、手間も費用も時間もかかるため簡単には施工できません。そこで当サイトでは防草シートをオススメしております。防草シートは光の遮断により雑草の発芽を抑えるため環境に優しく(水と空気は通します)、個人でも施工から撤去までできるため費用も抑えられてオススメです。ただし、人の通行が多い場所では防草シートの劣化も早く、ホームセンターなどで売られている安い(薄い)防草シートではすぐに破れてしまう恐れがあります。そこで、当サイトでは生地が厚いエコナル防草シートやザバーン防草シートをオススメしております。防草シートの上に砂利を敷くことができれば、より防草効果が長持ちするでしょう。
オススメはエコナル防草シート
防草シートを初めて敷く方にオススメなのがエコナル防草シートです。価格と機能のバランスが抜群に良いのが特徴です。値段が高すぎず、かつ優れた防草効果を発揮します。高密度不織布シートのため、スギナなどの厄介な強害雑草もキッチリガードします。
プランテックス (ザバーン) 防草シートも人気!
もう一つの人気のシートがプランテックス (ザバーン) 防草シートです。世界TOPブランドの商品のため、とにかく実績豊富なのが特徴です。日本だけでなく、世界でその効果が認められています。また、240タイプはエコナルと比べて厚手で丈夫なのも見逃せません。長持ちする物を選びたいという方にオススメです。
※ ザバーン防草シートBBはプランテックスへと名称が変更になりました。
防草シート ザバーンには緑色のシートもございます。
プランテックス (ザバーン) 防草シートには緑色のザバーン 防草シート グリーンもございます。 世界TOPブランドの商品のため、とにかく実績豊富なのが特徴です。日本だけでなく、世界でその効果が認められています。また、350・240タイプはエコナルと比べて厚手で丈夫なのも見逃せません。長持ちする物を選びたいという方にオススメです。
上記の防草シートのコストや耐久性を比較すると・・・
弊社限定の防草シート「エコナル」と実績豊富な防草シート「プランテックス (ザバーン) 防草シート」を比較すると「プランテックス (ザバーン) 240BB・240G」のが引っ張り強度が高く、厚く丈夫にできていますが、「エコナル」のが㎡価格(平米価格)が砂利下専用の「プランテックス (ザバーン) 125BB」に僅差の価格になっていて「スギナ 等の強害雑草を防ぎ、むき出しでの施工が可能」ですので「むき出しでの施工、砂利下への施工」を行う場合は、「エコナル」を使用することで費用(コスト)を抑えての導入が可能で長期間の雑草対策を行うことができます。
また、エコナル防草シートには色がグリーン(緑色)・ブラウン(茶色)の2色が同じ価格でありますので施工場所の景観に合わせてシートの色をお選び頂けます。
防草シートを買う前に知っておきたいこと!
防草シートは敷き方で耐久性が変わります
折角、質の良い防草シートを用意しても敷き方が悪いと雑草が生えてきたり、風で捲れたりしてシートが傷み結果的に耐用年数を縮めてしまうことに繋がります。
そこで、防草シートの耐用年数を出来るだけ伸ばすための施工方法のポイントをまとめました。
『防草シートの敷き方で耐用年数を伸ばすには?』
防草シートの種類を知って最適なものを選びましょう
数多くの防草シートが販売されていますが、どのような場所でどの程度の質の防草シートを選ぶかはとても大切なことです。例えば、砂利下で使用するのに紫外線に対候性の高い高価なシートを選ぶ必要がないようにです。
そこで、使用する場面で最適な防草シートが選べるようにまとめました。
『防草シート毎のメリット、デメリットを知って最適なものを選ぼう!』
3. オオバコの駆除方法と対策方法について
オオバコの駆除方法と対策方法:まとめ
手順1:「除草剤 サンフーロン」でオオバコを根までしっかり枯らしましょう!
オオバコを駆除する際には、葉と茎から入って根まで枯らす「除草剤サンフーロン」が効果的で
「根が残ると再生してしまうオオバコを根までしっかり枯らすことができる」ので最適です。
また、サンフーロンは「対応できる雑草が多く、農耕地にも登録がある除草剤」ですので
同時に幅広い雑草を枯らすことができ、色々な場面で使用できる除草剤です。
手順2:「エコナル防草シート」で除草した地面を綺麗に保ちましょう!
サンフーロンで除草した部分をそのままにされてしまいますと外部より飛来するオオバコの種子が発芽がすることで「オオバコを処理したのに再発した」という事態になってしまいますので
こちらの対策は、「エコナル防草シート」の施工が最適となります。
エコナル防草シートは強害雑草(スギナ・チガヤ 等)もしっかりと防ぐことができ、
「高密度不織布で作られていて丈夫でホツれず、透水性もあって安心のシート」なので
「飛来した種子が発芽できない環境」を作ることができ、綺麗な景観を保つことができます。
4. 雑草対策でお悩みの方に最適な「初回限定 特価セット」のご案内
・【初回限定 お一人様:1点のみ】雑草対策トライアルセット
雑草対策を始める方に最適な「防草シート エコナル」と「除草剤 サンフーロン」のセット。
「除草剤 サンフーロン」は防草シートを敷く場所に加え、それ以外の雑草処理も行えるようにお庭の雑草処理では使い切りがしやすい「2Lサイズを1本」、「防草シート エコナル」は「1m×50mを1本(色:グリーン 又は ブラウン)」に施工に必要な道具4点と固定ピンを添付し、届いてからすぐに作業ができるセットにできています。
価格も通常時よりも「お得な特価」となっておりますので是非ご確認をお願い致します。